公認会計士???

電卓 に対する画像結果

 

公認会計士取得を決意し、すぐに勉強したい気持ちのありますが、まずは資格概要を知る必要があるかと思いまして、公認会計士試験

について、調べたことをレポートします。

 

目次

1.受験資格
2.試験形式

(1)短答式試験マークシート方式による択一式試験)
(2)論文式試験(科目別の筆記試験)
(3)コロナ禍の2020年、短答式試験論文式試験
3.勉強時間
4.合格率・難易度
5.公認会計士試験合格後
6.他の資格との比較

 

1.受験資格

高卒なら誰でも受験可能

 

2.試験形式
短答式試験論文式試験の2段階試験。

(1)短答式試験

マークシート方式による択一式試験)
受験科目は、4科目。相対評価試験です。

財務会計論、管理会計論、企業法、監査論。

総点数の70%が基準点。

ただし、一科目40%に満たない場合、

不合格になる場合も。

一度合格すると、2年間、短答式試験

免除されます。

短答式試験 試験日程は、

年2回のチャンスがあります。

12月に行われる第Ⅰ回試験、

5月に行われる第Ⅱ回試験。

 

(2)論文式試験(科目別の筆記試験)
受験科目は、必須科目と選択科目があり、合計9科目。

必須科目:財務会計論(簿記・財務諸表論)、管理会計論、監査論、企業法、租税法
選択科目:経営学、経済学、民法統計学 ※この科目から1つ選択。
52%が基準点。ただし、一科目40%に満たない場合、不合格になる場合も。

論文式試験 試験日程は、

論文式試験は年に1回のチャンスのみです。

短答式試験に合格している人が対象なので、

試験日は8月下旬に行われます。

 

 

3.勉強時間
2年かけて勉強し(専門学校では、2年コース多い)、試験に挑戦する人が多いです。

 

グラフ 推移 イラスト に対する画像結果

4.合格率・難易度

平成28年度の短答式試験 第Ⅰ回試験の合格率は、約17.4%

同年の論文式試験の合格率は、約36.3%です。

ちなみに、試験全体の合格率は、6.3%。

5.公認会計士試験合格後
正式に公認会計士と名乗るには、就職後の2年間の実務経験と3年間の実務補修が必要です。

 

これが会計士試験です。

壮大な資格勉強だと思いますが、

諦めずに合格頑張ります!

会計士になりたい、まじっす

 

➀会計士という職を知る

 

 2020年2月から、コロナでバイト、大学、遊び等の予定がなくなり、時間はあるが、何をしようと思いとりあえず就活を始めてみました。

 

 しかし、スキルや資格がないので、物理的なアピール材料がなく、思いつきで簿記3級を勉強しました。8月末に、簿記3級をやり終え、簿記2級取得に挑戦しよう!ということで、独学開始。11月15日の試験に向けて就活もやりつつ勉強しました。試験勉強の過程で、勉強が楽しくなっていき、もっと難しく、役に立つ知識を身につけたいと思い、公認会計士を目指すことに❗️(知的好奇心が旺盛...)

 

 ところで、公認会計士ってどんな仕事するの??そこで、まずは公認会計士を調べることに!図書館の本や、YouTubeで研究🧪

 

 分かったことは、監査をする仕事!『監査』とは、企業の会計記録が適正なものかを調べて、ステークホルダーに対して、決算報告書の保証を行う仕事です。投資者や債権者のための仕事といえます。

 

 

預金文化、お金は、いやらしい文化の日本だから、あまり投資に興味がなく、裏方の大事な仕事に人気がないのかもしれないですね。

実際は、多様な面で自由度の高い士業で、やりがいが大きい仕事だと思います!その辺について、後日まとめたいと思います!

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございました😽