外から見ると普通だが、中から見ると異常
3年前、
大学生はみな必死に勉強している人が
普通で、それが私の中の
充実した理想像であった。
しかし、入学してみると
勉強のモチベーションが低い方が多く
遊びや勉強以外の楽しみを
謳歌させることが美徳であるという
非常に不思議な世界であった。
現在は大学4年生で、
残す講義はゼミの卒論だけだ。
日本人の普通の考えなら、
遊び放題!最高じゃん!だと思うが、
私は会計士の勉強に必死だ。
中(日本人学生)から見ると、
私は変だが、
外(海外)から見ると普通なのだろう。
実際に短期留学に行った時は、
海外学生は授業時間外も
真面目に勉強していた。
外と中で比較をしてしまったが、
国による勉強事情や生活事情があることは
もちろん分かっている。
しかし、学生である以上
勉強や目標に必死に取り組むことが
遊びを充実させることよりも重要なのは
言うまでもないと思う。
2021上半期を振り返るっ
今年も早7月突入。
大阪は梅雨で雨が降ったり止んだり、
最近は蝉の鳴き声が
聞こえる日もありますっ
そして、今日は不意に
『上半期何してた?』を
整理したいと思いました。
(振り返って今後の見通しを立てようの会)
ピンクが多いですが、これほぼ就活関連です。
今年の上半期はほぼ就活でした。。
👇主なイベント (勉強時間)
1月:就活 (50h)
2月:就活/簿記二級受験(結果は前回のブログで)
(50〜60h)
3月:就活 (30h)
4月:就活/親知らず抜歯 (40〜60h)
5月:就活 (50〜70?h)
6月:終活 (90〜100h)
てな感じだと思います。
いやーとりあえず就活おつかれ自分😂
もちろん会計士になりたいですが、
在学中には間に合わないと思い、
社会人をしながら受験することにしてます。
下半期は圧倒的に勉強時間を増やして
巻き返したいと思います!
目標は1日10h!
就活についてはまた
別のブログで書いてみます🤔
動機の話っす
7月3日。
就活も無事終わり残す大学生活は卒論のみとなりました。
そんな大学生である僕がどうして会計士を勉強しているのか、
その動機を明確にしてみたいと思います。
きっかけは、簿記3級の資格受験です。
就活のために資格を取ろうと思い簿記を勉強し、
簿記が案外簡単だと思いました(3級は。)
そして、2級も勉強している途中で、会計の最高上位資格が
公認会計士であることを知りました。
当初は、会計士の年収の高さや社会的名誉に憧れていましたが、
会計士の働き方や、仕事の多様性、選択肢の幅広さ、
働く意義などがとても魅力的で、将来は会計士として
働きたい!と強く感じました。
この思いが土台となり、どんな苦しい時も勉強が頑張れます🔥
ティッピングポイント💡
会計士の勉強を始めて今日で約7カ月経ちました。
1月から6月は就活が本格化したため、勉強ができない日があったり、
中だるみする日が何度もありました。
ひどい時は、ペン持ちたくないし、1日中youtube見てたり。
けど、そんな時期があっても継続して勉強していくと
不意に勉強がとてつもなく楽しく感じる瞬間がありました。
この瞬間がくると、どれだけ頭が疲れていても
勉強したくてたまらなくなります。
勉強ハイになっているのかな。
脳科学系の本を見たときにこんな言葉を知りました。
それまで小さく変化していた物事が、突然急激に変化する 時点のことです。
しかしこれは、いつ出現するか分からないので、継続し続ける以外に
手段がないと思います。
要は、これが継続することの重要性の一つがあるのではと。
何事も最初はうまくいかないし、失敗がつきものだと思います。
それでも、いつかうまくいくことを信じて、継続し続けることが
大事だと実感しています✌
勉強が好きだ
現在は大学4回で就活も終わり、1番遊べる時期の中、
会計士受験生として日々テキストと向き合っています。
そんな勉強熱心になる理由は何なのか。
元々、小学生の頃は勉強は苦手で
宿題もろくにせずな生徒でした。
しかし、サッカーの強豪校に行きたいという目標から
中学・高校で勉強熱心になりました。
こう振り返ると、
➀向上意欲、成長意欲が勉強エネルギーに転換した
➁サッカー以外でも負けず嫌い
➂好奇心が強い
ことがポイントなのかなと思います。
しかし、勉強の最大の魅力は
理性で物事を楽しめられるようになることではないでしょうか。
子供のころは感覚でなんとなくという風に理解していたことを
大人になって言葉で言語化できるようになり、
頭の中に点在していた点と点が一つにつながる体験ができた。
これが一番勉強を楽しいと思う理由です。
会計に限らず、勉強するということは、
世の中で起きている事象が連携して見えるようになる
ことだと思います。